中村俊輔、スペインリーグ後半戦豊富

スペイン1部リーグ、エスパニョールに入団した日本代表MF中村俊輔(31)が、新チームでの定位置確保についてリーグ戦の半分は出られるとの見通しを語った。17日付のスペイン地元紙が伝えた。
中村は「望んでいるのはチームに早くなじみ、しっかり練習すること。少なくともリーグ戦の半分には出られると計算している」とした。また「(自分は)順調にきているけど、チームのレベルは高い」とチームの印象を語った。
中村は16日には同国北東部ジローナで2週間の合宿を開始。体力強化トレーニング、パス回しやランニングなど初日からハードな内容をこなした。ポチェッティーノ監督や同僚から「ナカ」の愛称で呼ばれるなど、早くもチームに溶け込んでいる様子だった。パス回しの練習では、持ち前のテクニックを見せつけた。
練習の最後にゴルフ場内のアップダウンの激しいコースを走り込んだ中村は「心肺機能を上げるのに時間をかけられる。けがをしないようにやっていきたい」とコメントした。25、29日には練習試合を予定している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000013-dal-socc

怪我には気をつけて最高のスペインデビューを果たしてほしい!
レギュラーに定着すればスペイン内でもさらにビッグクラブからオファーが来るかもしれない。
本人はスター選手じゃないと語るが、われわれにとっては一番のスター。
日本人選手の誇り。